先住猫がいる家に子猫を迎え入れるポイント

先住猫がいる家に子猫を迎え入れるポイント
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子猫を迎え入れる準備のポイント

子猫

もうすでに先住猫ちゃんがいて、そこに新しい子猫を迎え入れる場合

両方の猫への配慮をしてあげましょう。

なるべくどちらの猫にとっても、ストレスは少ないほうが良いですからね♪

 

まず先住猫と子猫の生活空間を分けてあげよう

仲がいい兄弟ならまだしも、見ず知らずの猫が急に家に来たらどちらの猫にもストレスを与えてしまいます。

人間だってそうですよね、赤の他人と今日から一緒に住みますと言われても、ちょっと待ってくれよwと言いたいところです。

なので、子猫が来ても少しの間は先住猫との生活空間を分けて暮らす期間が必要です。

基本的に猫は暗くて狭い場所を好むので、子猫用に生活するスペースやゲージを用意したり

押し入れの一部なんかを代用するのもいいかもしれません。

 

先住猫の年齢にも気を使ってあげましょう

猫 老

高齢の猫にとって、環境の変化はより多くのストレスを感じてしまいます。

そこに新しい子猫が来たなら、それは劇的な環境の変化と言えるでしょう。

なので先住猫の体力や気力があるうちの7~8歳までが理想とされています。

猫が健康面に問題がなければ12歳くらいまででも大丈夫というケースもありますが、

子猫を迎え入れる前に健康診断を受けて、先住猫に不安があるようであれば

思い切って諦めるのも猫のためです。

 

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子猫が来る2~3週間前には先住猫の健康診断やワクチン接種を

猫の予防接種

新しくやってくる子猫との間で病気の感染を防ぐ意味でも、動物病院で健康診断をしておきましょう。

1年以内にワクチン接種を行っていなければ、健康状態の良好な時にワクチン接種を行ってください。

またワクチンは免疫力が備わるまである程度時間がかかります。

ですので子猫が来る2~3週間前までにはワクチン接種をしておきたいところです。

 

子猫が来る1週間前にはおもちゃなどを用意しよう

先住猫にとって子猫はもちろん、子猫用のグッズが急に部屋に増えたら落ち着きません。

そこで1週間前くらいから子猫用のゲージやトイレを出しておきましょう。

そうすることで先住猫も匂いや環境に慣れてくれます。

 

出来れば先住猫の去勢や避妊を考えてあげて

出来れば子猫が来る前に先住猫の避妊や去勢は済ませておきましょう。

というのも先住猫が♂で子猫が♀の場合、子猫♀が成長するにつれて発情を迎えます。

そうすると先住猫♂にスプレー行動が始まる可能性があります。その時に大きな声で鳴くこともあるので、それが子猫にとってストレスになることがあるのです。

繁殖させる予定などがない場合は、子猫を迎える前に去勢や避妊をしておきましょう。

 

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先住猫と子猫をスムーズに対面させるには

猫 2匹

ここからは先住猫と子猫の対面について、日ごとにやるこを挙げていきます。

どちらの猫にとってもストレスの少ないようにしていきたいですね。

 

1~3日目は先住猫と子猫は別々の部屋に

子猫を連れてきたら、まずは子猫用に用意した生活空間においてあげましょう。

ここで大切なのは、先住猫と接触させないことです。

 

新しい環境に慣れていない子猫はきっとビクビクしているでしょう。

そこに先住猫がいたらより一層怖がってしまいます。

なので先住猫と対面させないことはもちろん、飼い主自身も食事やトイレのお世話

部屋を散歩させる時間以外は極力構わずに見守ってあげてください。

 

子猫が落ち着いてきたらワクチン接種を受けにいきましょう。

ただ接種してから2週間以内は病気感染の恐れがあるので、先住猫とは接触させないほうが安心かと思います。

 

ここで落ち着いて食事やトイレが出来るようになったら次のステップへ

 

4~19日目にはゲージやキャリケース越しに対面させてみましょう

 

先住猫が普段通りに生活が出来て、子猫も落ち着いて食事やトイレできるようになったら

ゲージやキャリーケース越しに初対面をしてもいいかもしれません。

1日に5~10分くらいから始めて、徐々に時間を長くしていきましょう。

先住猫が逃げてしまう場合は無理に追わず、自由にさせてあげてください。

またお互いの匂いに慣らすことも大切なので、匂いのついたタオルなどを交換するのも一つの手ですね。

 

ここで威嚇などしなくなったら次のステップへ

 

20~30日目では飼い主さんと一緒に直接対面

子猫のワクチン接種から2週間以上経過して、威嚇などもなくなってきたら

飼い主さん立会いの下、直接対面してもいいと思います。

猫同士を自然にさせて、お互いのペースに任せることが大切です。

くれぐれも無理やりくっ付けたりしないようにしてください。

威嚇などがなければ対面時間を徐々に増やしていきましょう。

 

合流するのにわかりやすいOKサインがあります。

・お互いに遊びを仕掛ける

・相手を舐めたり、体を擦り付け合う

・相手を警戒せずにすれ違う

・同じ部屋でも安心して眠る

 

上記のような行動が見られたら、もう大丈夫です。

先住猫と子猫はお互いを認識していて、慣れている証拠です。

ここまでくれば後は互いの猫を安心して見守ってあげてください。

 

まとめ

今回は先住猫がいる家に、子猫を迎え入れる手順を説明してきました。

先住猫がいる家に新しく子猫が来ることは、飼い主さんにとっては嬉しいことですよね。

ですが猫にとっては環境が変わることにもなるので、猫の立場になって考えてあげましょう。

猫の健康状態に気を使い、ストレスをなるべくかけないようにして、猫のペースに任せることが大事です。

そうすることで猫にとっても、飼い主にとっても良好な生活を築いていけるでしょう。

 

それではまた!

 

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